日経のデジタルメディア「日経クロストレンド」で、この夏大ヒットした”時間が見えづらいG-SHOCK”のIRIDESCENT COLORシリーズについての特集記事が掲載されています。
【GA-2100SRS-7AJF:DW-5600SR-1JF】
・カシオ内のG-SHOCKに馴染みのない若手社員が開発した”ユース向けG-SHOCK”
記事によると現在のG-SHOCKの戦略はプレミアムとユースという2本立てとなっているようです。
プレミアムは40代以上の世代を差し、若いころからG-SHOCKを愛用しているベテラン、一方ユースとはG-SHOCKブームを知らない若年層とのこと。プレミアムには10万円程度のモデルを想定し、ユースには1万円程度のモデルを想定しているとのことです。
今回のIRIDESCENT COLORシリーズはユースを想定し、カシオ内においてもG-SHOCKの親しみの少ない若手社員が中心となり開発に携わったとのことです。
【IRIDESCENT COLORシリーズ PV】
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・時計をしないZ世代
Z世代とカテゴライズされる若い世代は腕時計をしない人が多く、普通の腕時計ではなく、強くファッション性を押し出したモデルとしてIRIDESCENT COLORシリーズは企画されたが、製品化までまで通常の2倍の期間がかかったが、発売後は通常の新作モデルと比較して1.5倍の売り上げたとのことです。
今回の日経クロストレンドの記事ではそんな開発背景と技術的な解説もあり、非常に面白い内容ですので是非一読することをおすすめします。
↓該当の日経クロストレンドの記事はこちら
これからもアッと驚くような規格外のG-SHOCKを期待しています。カシオの若手社員さんに期待です。
↓大ヒットしたIRIDESCENT COLORシリーズは一部モデルが生産終了
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出典:casio.com