マッドマン「GW-9500」のベゼル部分の仕様について、グローバルな腕時計関連の掲示板で話題になっています。
・定番モデルのベゼルには金属プレートなし
昨年7月に発売となったマッドマン「GW-9500」は、大きな液晶や防水防泥機構をもつボタン、そしてデジタルコンパスなどの高い機能を備え、タフソーラーとマルチバンド6というG-SHOCK2大機能もあり、非常に使い勝手の良いフィールド向けG-SHOCKです。
そんな「GW-9500」の定番モデルのベゼルは、ケース素材と同じウレタン素材となっています。
【GW-9500-1JF】定番モデル
※リンク先発売前や完売などでアクセス不可の場合あり
そして今年2月に発売となったチームランドクルーザーとのコラボモデルは、ベゼル部分に金属プレートを備え、定番モデルよりも高級感を増しており好評を得ています。
【GW-9500TLC-1】チームランドクルーザーとのコラボ
※リンク先発売前や完売などでアクセス不可の場合あり
そして、来月発売のエマージェンシーカラーを差し色のいれたカラーモデル「GW-9500MEC-1JF」は、ベゼルに金属プレートが入った仕様となっており、この点においてグローバルな腕時計掲示板で話題となっています。
↓関連記事
・金属プレートがあったほうが良い?
掲示板では、「GW-9500MEC-1JF」が定番のマッドマンではなくランクルコラボと同じ仕様で出てくることに関して
・オールニューの時点で金属プレートを入れるべきだった
との見解が出ており、今後の「GW-9500」においてはメタルプレートは必至な仕様だと考えるG-SHOCKファンもいるようです。
個人的には金属プレートがあった方が、他のマッドマスターやグラビティマスターとのバランスも合うとも感じますが、そもそもマッドマン自体がゴリゴリのアウトドア、フィールドを舞台に使うことを想定したモデルなので、ウレタンベゼルでも全く問題ないとも解釈可能です。
繰り出す新作モデルの性格によって、うまく両方使い分けることができれば面白い展開になるでしょう。
このブログではG-SHOCK情報をほぼ毎日更新しています。
是非、↓ボタンでツィッターフォロー、ブログ読者登録をよろしくお願いします。
@gshockjpさんをフォロー
Googleニュース登録→
