更新日:2025/6/24
今月6日に日本で先行販売されたフルメタルG-SHOCK「GMW-B5000D-1C」について、欧州を中心に展開しているライフスタイルウェブマガジン「City」が好意的に取り上げています。
・”クラシックなスポーツウォッチ”
当該記事では、初代のオリジナルカラー、レッド、ブルー、イエローを最新のフルメタルシャーシで復活した、としています。
そして初代G-SHOCKと同じ、G-SHOCKの「マザーファクトリー」であるカシオの山形工場で付く荒れていると生産拠点も同じであることにも触れています。
既存モデル(2018年発売のGMW-B5000D)の追加カラーにも関わらず、このように取り上げられるのは異例ですが、それだけGMW-B5000Dの認知が世界的であることと、G-SHOCKそのものの評価が圧倒的に好評化であることが伺えます。
↓当該記事 「表題:手頃な価格でありながら安くはない理由」
・原点回帰の”オリジンブーム”
G-SHOCKが生まれたのは1983年で、既に40年以上が経過しています。
しかしながら初代G-SHOCKへの強い支持は揺るぐことは一切なく、逆に高まってきていると感じます。
昨年12月の「DW-5000R」の誕生、今年に入っては名作「GW-5000U」の新色追加、そしてこの「GMW-B5000D-1C」の発売後のヒット、そして夏には初代スクエア系譜の最高峰である「MRG-B5000」の特別モデルが登場予定です。
いまなお強くなる”オリジンブーム”はG-SHOCKファンをいい意味で悩ませる楽しいイベントになりつつあります。
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出典:casio.com