1989年3月発売の初のアナログG-SHOCK「AW-500-1E」の持つオリジナルカラーを再現した「AW-500E-1EJF」の予約がネット解禁されたのが11/1午前0時ですが、早い段階で完売状態となり今に至っています。



・オリジナルとは液晶位置が異なる

 オリジナルと復刻では以下のように異なっています。

【オリジナル AW-500-1E】
AW-500-1E_l
出典:products.g-shock.jp

【復刻 AW-500E-1EJF】
Satellite
出典:https://g-shock.jp/

 カラーリングは忠実に再現していますが、大きくは液晶位置とその周辺のインデックスのデザインが違っています。そして各ロゴもフォントとサイズは現代風にされています。

 ただ、オリジナルの雰囲気が見事に再現していて、名機の呼び声高いAW-500-1Eの良さが復刻版にも宿っていることがありありと分かります。



・ネット在庫の復活と店頭販売がチャンス

 人気G-SHOCKは毎月1日のネット予約解禁直後は欠品になりますが、販売店毎のタイミングですが在庫が復活する場合があります。馴染みのお店がある場合などは、随時チェックしておく必要があります。

 そしてこの「AW-500E-1EJF」の発売は11/20ですので、その日にはリアル店舗の販売が開始されます。
 ネットでは完売でもリアル店舗では在庫がある場合がほとんどですので、近隣の時計店に発売日以降に確認しても良いと思います。

 そしてこのモデルは定番扱いのようなので、一時的な欠品状態が続いても早々に生産終了にはなりにくいモデルです。少し時間をおいて探してみても良いでしょう。


 定番モデルの欠品はなかなかありませんが、それだけAW-500-1Eの人気が高かったのだと考えられます。
 今後、カラー展開やコラボもありそうなので、要チェックのG-SHOCKと言えます。

AW-500E-1EJF@e-casio ONLINE


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