G-STEELカテゴリの最新モデルをフランスの時計店のサイトで確認しました。型番は「GST-B300XB-1A3ER」です。
・GST-B300はカーボンコアガード構造採用、バンド脱着機構付G-SHOCK
GST-B300はG-STEELカテゴリの最新モデルで、タフネス構造の「カーボンコアガード構造」を採用し、バンド脱着機構が付いているモデルです。
G-STEELはメタルボディ+ブルートゥース連携+タフソーラーというG-SHOCKの主要機能を採用し、マルチバンド6（世界6局電波時計機能）などその他の機能を採用せずにコスパを重視したシリーズです。
・「GST-B300XB-1A3ER」はベゼルがカーボンか
今回確認できた品番の中盤「XB」は、ベゼルがカーボン仕様のモデルに使われる文字列です。
ベゼルがカーボンとなるとその分価格が上がる傾向になりますので、GST-B300XB-1A3ERについても日本円だと7万円以上はするのではないかと考えられます。
登場は早くて12月です。
2021年来年のG-SHOCKの新作情報も徐々に増えてきています。情報が固まってきましたらお知らせしていきます。
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